重鉄、軽鉄構造の物件の法定耐用年数について
こんばんわ、だるおです。
今回は完全に個人的な備忘録です。
今まで重鉄と軽鉄の法定耐用年数についてぼんやりと
重鉄は34年、軽鉄は19年と考えてましたが、ネットで何気なく調べてみたら、
以下のような記述がありました。
重鉄:4mmを超える鉄骨を使用した建物、法定耐用年数34年
軽鉄その1:3mmを超えて4mm以下の鉄骨を使用した建物、法定耐用年数27年
軽鉄その2:3mm以下の鉄骨を使用した建物、法定耐用年数19年
たまに軽鉄を27年ていう人がいて、なんでだろって思ってたんですが、こんな基準があったんですね。その1の軽鉄なら法定耐用年数が残っている物件って結構ありそうですよね。
ただ問題はその物件が軽鉄か重鉄かは記載してあっても、鉄骨の厚さまで記載してある事は少ない気がしました。これってどうやって判断するんですかね。また一つ謎が出てきましたw
調査方法が分かったら追記したいと思います。
目標:5年以内にCF50万/月
進捗:CF19.6万/月 (2018/1〜)